足底腱膜炎で足が痛すぎる

ランニング

◎ザムストのクッションシリーズを使ってみる

足底腱膜炎になったらしく、今年に入ってからずっと足裏が痛い。先日、鎌倉に日帰りで行ってきたときは、最後のほうはもう歩けないくらいでした。
ランニングのときは、足先で着地するせいか、それほど痛くならない。だ5-6キロくらいは走っても大丈夫です。

しかし、会社への通勤がかなりキツくなってきたので、根本的に直すしかないと、インソールを購入することにしました!

いろいろ調べた結果、まずはザムストのインソールがいいかと思い、これを導入しました。

「ザムスト(ZAMST) インソール フットクラフト クッションド 衝撃吸収タイプ 2050円」

リーガルの革靴に入れましたが、カカトの痛みがかなり楽になりました。具体的には、痛みが広く分散されて軽くなる感じです。もう、これなしでは革靴がはけなくなってしまったくらいです。

ただし、革靴はご存知のように、ぴったりか、多少きつめの靴を選ぶのが正統とされています。日本人は緩めの靴を好むといわれているので大丈夫かもしれません。
が、私はピッタリの靴を好みます。そうした靴にはザムストのインソールは入れられません。

入れるとキツくて履けないのです。

少なくとも5ミリは大きなサイズの靴でないと入れられないと思います。

ちなみに私がこのザムストを入れているのは、リーガルの2足の革靴です。

◎ザムスト フットクラフトスタンダード クッションプラス

そこで、ランニングシューズに入れるために、このインソールを試してみることに。

「ザムスト(ZAMST) インソール フットクラフト シリーズ 衝撃吸収 4400円」

クッションタイプで、アーチタイプは(MIDDLE)です。

裏はこんな感じ。

Amazonのレビューを見ただけなので、少し不安もあったけど、走りながら足底腱膜炎を治したという人がいたので、それを信じて買ってみました。

ランニングシューズは、ミズノのウエーブライダー22です。

これまでは純正のインソールで走っていました。

それでも最初は少し痛みがあっても、しばらく歩いているうちに消えてきて、そのまま走ることができました。

靴底のクッションがかなり柔らかいタイプのシューズだからかもしれません。

このインソールは、クッションタイプというわりには、それほどクッション感はありません。

前のほうは、むしろクッションがないのでは? というくらい薄いです。

踵のほうはクッションはあるようですが、どちらかというと、

青いフレキシブルホルダーと、その下の黒いコアスタビライザーというところで、

一番上のクッションをホールドしているようです。

家でインソールを入れてシューズを履いてみると、かかとの周りのホルダーが

足を支えてくれるため足の痛い部分が直接下に当たらず、痛みをほとんど感じません。

期待が持てます。

次の休みにでも、ザムストを入れて走ってみる予定です。

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