◎足底腱膜炎のため靴を新調
2年くらい前から発症した足底腱膜炎は、ザムストのソールを革靴に入れて通勤していたら、痛みはだいぶ良くなりました。
ただ、ソールを入れていたリーガルの革靴のカカトとソールがすり減ってきたので、そろそろ交換しなければならない時期になりました。
そこで、革靴のソールを張り替えることにしました。
しかし、修理に出している2週間ほどの間、靴が1足なくなります。そのため応急処置的に通勤用の靴を買うことにしました。
とりあえず、近くのABCマートへ。
◎最初の候補はアディダスのスタンスミス黒
ナイキ、アディダス、ニューバランス、アシックス、ミズノ、VANSなど、ほぼスニーカーを出していると思われるメーカーすべてを見て回りました。
最終候補になったのは、アディダスのスタンスミス黒。お値段は約1万円。定番のスニーカーだけあって、かっこいいです。
ただ、足底腱膜炎によさそうな靴を選びたかったので、中敷きのクッション性をけっこう重視していました。スタンスミスはその点で、クッションが固めです。少し大きいサイズにして、別のソールを入れようかな、と考えていました。
ここですぐに購入すると、後悔することが経験上多いので、一度お店を離れて近くを一周してきました。
◎ホーキンス・トラベラーというウォーキングシューズに
戻ってから店内を改めて見てみると、ホーキンスのコーナーがあります。ウォーキングシューズというイメージが強かったので、見ていませんでした。すると、微妙にビジネスに使えそうなデッキシューズなどがあります。
ここで見つけたのが、ホーキンスのトラベラーという靴です。旅行に使えるというくらいの名称なので、ソールのクッションもかなり効いています。取り外せるので、違うソールに交換することもできます。アプリの500円引きがあって、10390円。
カジュアルにも使えそうなので、これを購入することにしました。サイズも各種揃っていて、ぴったりなものがあったせいもあります。
全体はこんな感じです。たしかに、ビジネスでもカジュアルでも使えそうです。
実際に履いてみると、ザムストのインソールとほとんど違いがないくらいのクッション性です。一応、防水でもあるようなので、しばらく通勤に履いてみることにします。
さらに「防滑に優れたアウトソール」を採用しているとのことなので、雨の日には活躍しそうです。
ちなみにホーキンスは、日本に登場した頃はG.T.ホーキンスと呼ばれ、イギリスのメーカーでした。1995年にABCマートが商標を買い取り、現在はABCマートのブランドになっているようです。
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