スノーピークULの傘を修理しました

◎昨年、突然壊れてしまった傘

スノーピークの折り畳み傘（スノーピークアンブレラ UL）を傘を使っていて、柄の部分を引っ張るのがなんだか硬いな、と思っていたら、突然壊れました。折り畳み傘なので、柄を引っ張り出します。その柄の一番下の部分を止めるポッチがとれてしまいました。

2015年頃に御茶ノ水のビクトリアで購入しました。たしか4200円くらいだったはず。当時は、それは高い、と驚かれたものです。

壊れてから何回か雨の日に使ってみたけれど、柄が短いと腕をグイっと上に挙げなくてはならず、かなり使いにくい。

重さが150ｇと超軽量なので、会社に行くカバンに100％毎日入れている常備傘でした。そのためないと不便。とりあえず新宿にでかけた際にみつけたモンベルで、新しい傘を購入しました。

トレッキングアンブレラで、税込4950円。重さも150ｇとスノーピークのものと、ほぼ同じです。違うのは、傘の先端にひっかけるフック（輪？）が付いているところです。スノーピークは、傘の持ち手のところに輪がついていて、ここを持っていました。

モンベルは、先端にフック（輪）がついているので、傘を閉じたときに便利です。ここを引っ掛けておけば、傘全体が乾くようになっているようです。購入したときに、このヒモは切らないでください、と注意を受けました。

たしかに、言われなかったら切ってしまうような形をしています。

実際に持った感じでは、スノーピークのほうが少し軽い感じです。

壊れたのは最後の段のところなので、傘としての使用にはまったく問題がありません。そのため、旅行やお出かけのときの緊急用の傘として保有。

鎌倉に行ったときに豪雨にあったさいには、すごく役立ちました。でも柄は短いので使いにくいです。

丸の内KITTE（キッテ）４階にスノーピークの支店があることがわかりました。そこで、このお店に持ち込んでみることにしました。ここのスノーピークは、2013年のキッテ開業時からあるお店のようです。

スノーピークは永久保証ということらしいので、だめもとで修理についてきいてみました。

４月２１に日に出た見積もりは2200円でした。傘の柄のポッチのところは、「ボス」という部品のようです。すぐに修理を依頼。社内ではなく、外に修理に出すとのこと。

なお、日記を見て確認したら、この傘を購入したのは2015年の4月で、御茶ノ水のビクトリア（現在のL-Breath）で4160円でした。いまは5000円を超えていますね。

５月２２日にスノーピークの傘が届きました。請求金額は、見積もり通りです。

さすがです。

完璧に修理されていました。これで軽い傘がモンベルとスノーピークの２本になりました。